成功するために

「耳」を有効活用すれば劇的に成果が出る!?「超効率耳勉強法」

皆さんこんにちは!

みくです。

今回は、「超効率耳勉強法」についてお話していきます!

  • デキる人になりたい
  • 何か勉強を始めたい

という方は、ぜひ最後までお読みください♪

みく
みく
実は私も仕事の合間に英語の勉強をし始めました、、

はじめに

教科書を開いて勉強する時代は終わり、今は耳から学ぶ時代なんです!

耳での学習をしていない人は大損をしていると言っても過言ではありません。
最近ではAudiobookやVoicyなど耳だけで楽しむコンテンツが増えていますよね。

正しい勉強法を知った上で実践すれば、色々なところで結果を残せること間違いなしです!

みく
みく
耳勉強法を編み出した方は、偏差値30から東大に合格したんだとか、、!

そもそも耳勉強法って何?

耳勉強法とは、その名の通り「耳から聞いて勉強をすること」です!

具体的に言うと、

  • 耳を活用した情報の効率的なインプット法(Audiobookのような)
  • 頭の中の声を活用した思考法

の2つです。
あまり知られていないのですが、この2つ目がめちゃくちゃ重要なんです!

頭の中の声を活用することで、思考を深めたり記憶力を高めることもできます。

通常の読書を想像してみてください。読書を分解してみると、

  1. 文字を目で見る(視覚)
  2. 文字を頭の中で音声に変換する(聴覚)
  3. 言語として理解する(言語)

という3つの行為が必要になります。
この時、視覚→聴覚→言語全て使っているんです!

でも、これが耳で聞く場合は①と②が不要!
その分脳にかける負担が軽減できます。

だからこそ、他のことをしながらでもながら聴きができると言う仕組みです。
耳を使って勉強するということは、無駄を省いていて効率的ということがわかりましたか?

みく
みく
読書が苦手な方にもおすすめです!

耳の隙間時間は1日8時間もある?

耳勉強法の最大のメリットは「隙間時間を使って学べる」ということです。

Audiobookの利用傾向調査によると、

1位 移動中

2位 家事中

3位 就寝前

4位 運動中

5位 仕事中

と言う結果になっています。

ここでは、あなたが1日のうちにどのくらいの隙間時間があるのか把握するための方法をお伝えします。

それが「耳の隙間時間マッピング」です!
紙とペンを用意して始めてみましょう!

例の完成図はこのような感じになります。
1つずつ説明していきますね♪

  1. まず横軸の上に左から、「時間」「場所」「肉体」「視覚」「聴覚」と書きます。
  2. 縦軸には時間の流れを書いていきます。例えば7:30、自宅、朝食この時の視覚や聴覚は空いているので、丸をつける

と言うイメージです!!

このように朝起きてから夜寝るまでの可視化してみると、人によっては合計で約8時間も耳の隙間時間に該当するそうです!

今から耳勉強法をやれば、ライバルと差がつきそう、、♪

しかし、今は隙間時間があればYouTubeやSNSを見て時間を無駄にしがちですよね。
この隙間時間をどう使うによって人生まで変わるといっても過言ではありません。

そのためにも、このマッピングをしてみることは非常に大事なのでやってみてください!
他の人よりも数倍学習できちゃいます!

みく
みく
最初は単純作業の時に聞いてみて、慣れてきたら他のことをやっていても情報を取捨選択できるようになります!

この3つをしよう!耳勉強法の効果的なやり方

耳勉強法の効果的なやり方を3つ紹介していきます!

①目を閉じて集中して聴く

目を閉じて視覚情報をシャットアウトすることで、聴覚からのインプットに専念できる聴き方です。

ながら聴きのように何かの作業と並行することはできませんが、その分記憶しやすくなったり、イメージを残しやすくなったりします。

さらに普段デスクワークで目が疲れている人にもおすすめで、通常の読書では目を酷使しますが耳から聞くことで目を休ませることができるので効率的にインプットができます。

②本を読みながらオーディオブックを聞く

視覚と聴覚の読解効果に関する比較実験で、

  1. 音声を聴くことに読解効果は、文字を読むことよりも優れている
  2. 両者を同時に行うことによる読解効果は、それぞれ単体で行うよりも優れている

つまり、オーディオブックを聴きながら同じ本を読めば、単なる読書よりも読解力が上がるということです!

これは文字を見た時に自分で音声に変換する手間がなくなるから起きる現象で、いわば「補助輪付きの読書」になるからです。

この方法が特におすすめなのが英語などの語学習得で、英語を聴きながら文章を目で追えば、ネイティブが息継ぎする箇所やリズムやスピードが感覚で覚えることができます。

③集中して倍速版で聞く

最近の若い人は、Youtubeやドラマも倍速で聞く人が多いようです。
通常1時間かかる音声を2倍速にすれば、30分で聴けるので効率良く学ぶことができます。

日本人の平均的な読書スピードは1分間に400〜600文字と言われていますが、ナレーションの平均スピードは、1分間に300〜350文字。

通常の速度だと少し遅く感じるかもしれません。

なので、これを2倍の600〜700文字にすれば、本を読むよりもちょっと速いスピードで聴くことができます!

ただ、倍速をながら聴きで理解するのは難しいので、最初は目を閉じて集中して聴くのがおすすめです。

疲れている時も無理をせず通常のスピードで聞き流すだけでOKです!

みく
みく
継続することが大事なので、自分に合ったやり方を試しましょう!

おわりに

いかがでしたか?
今回は、耳勉強法についてお話しました。

私も、今仕事の合間に英語を勉強しています。
学生の時あんなに英語を勉強したのに数年触れないでいると忘れてしまうものですね、、

悲しい、、笑

ですが、この耳勉強法に出会ったおかげで楽しく勉強することができています!
学生の頃には苦手だったリスニングも少しは自信がつきました!

まだまだこの勉強法を活用して勉強を頑張りたいと思います♪

みく
みく
英語だけでなく、仕事に関することも耳を使いたい!